現在、国会で審議されている「労働者派遣法改正案」が一部修正されました。修正された点は、まず「登録型派遣」の原則禁止の削除。派遣で働く大多数の人がこの「登録型派遣」です。派遣で働く場合、まず、派遣会社に登録し、仕事があるときだけ派遣先で就業するというものです。それと「製造業派遣」原則禁止も削除されました。多くの派遣スタッフが就業している製造業では、お互いにほっとしているかもしれません。

また、「登録型派遣」で多くの人が就業している日雇い派遣も禁止対象を世帯主などに限定し、その期間も2ヶ月以内から「1カ月以内」と緩和されています。

この、「労働者派遣法改正案」の審議は、民主党と自民党などの意見の食い違いでなかなか進んでいなかったようですが、今回の修正によって早ければ開会中の臨時国会で成立する見通しとなってきました。

派遣法の改正には賛否両論ありますが、現在派遣で働く人にとっても派遣先となる企業にとってもメリット、デメリットはあるようです。ちなみに経済界からは今回の削除について歓迎するムードが高いということです。

いずれにしても、派遣で働く人にとって良い方向に行けばいいのですが。

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